社会調査実習について

-実社会フィールドを参照した問題発見と解決策の検討-

社会調査とは、社会現象のなかで問題視される特定の主題について、質問紙法や面接法により第1次的なデータを収集し、集めたデータの集計・分析結果から、当該問題を論理的に記述・説明するために体系化された一連の過程や方法です。社会科学関連の文献をとおして社会現象に関する知識や理解を得るばかりでなく、現実を直接的に観察し、文献研究で習得した知識を実際に経験することの重要性は高いと言えます。 社会調査実習は、経験科学の研究法にしたがって新しい事実を発見する過程や方法を学習することを目標とし、グループ学習を通して協同作業を行い、最終的に報告書として執筆します。